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こんにちは「Ｄr．ミール」＆「Ｄr.チョイス」店長、田所奈美です。

食育とは一言で言い尽くせない奥深く広がりの大きいものです。
たとえば朝食を食べましょう！ということから、
この野菜はこうやって育てて、こんな食べ方がある！とか…も
食育の一環です。例えば落花生や銀杏はどんな状態でとりいれるのか
ご存じですか？お料理の調理方法も奥が深く、
各食材や調理をはじめ食にまつわること…全てが食育に結びつきます。

社長の次男君。（今は大学生ですが）
彼は２歳から１１歳まで会社のすぐ近くにあるアメリカンスクールに
通っていました。小学部２〜３年生の頃、お昼時になると
ほぼ毎日会社に帰ってきます。
（後から分かったことですが、
途中で学校を出てはいけなかったらしいのですが…）
そしてママに内緒で私にオーダーをしていました。
「お昼一緒に作って食べよう…！」と。
一番多かったのは"鶏の唐揚げ"…でした。
私、近くのスーパーに走り、材料を買ってきて会社のキッチンで
調理して二人で揚げたてチキンを食べました。美味しかった！
食べ終わると彼はまた学校に・・・。
＜私はキッチンの後片付けをしてお仕事に。社長、内緒でごめんなさい。＞

可愛かった彼も今では大きくなって…、私はトシを感じています。
彼の自分で料理して食べるという感覚は、
家から離れて一人暮らしをするようになった今も、
ごくフツーに自炊しているようです。
ケーキ作ったり（はじめて作ったケーキはチョコレートの
デコレーションケーキ！写メールみましたがプロ並みでした）
目下、鍋を囲んでお友達呼んでパーティーに凝っているよう。
あれも食育の一環だったんだわと今になって思います。

人が最初に覚えなくてはいけないのは、
「美味しく食べる」ってことじゃないかなぁ〜と思います。
次男坊くん曰わく、
「料理は科学やな。料理の東大いきそこねた！」と。ユニーク君です。
彼が医師になったら栄養指導のあり方を変えてくれるかな…って
フト思っています。

メタボリック予防やダイエットなどで美味しいものは
食べられないとか、外食が多いからきちんとした
食生活はできない・・・と落ち込んだりしないでください！
何をどれだけ食べればよいかを知って、実践することは
外食でもできますし、食育の基本ともいえる大切なことです。
「Ｄr.ミール」にご相談にこられる方は
たいてい、家庭の台所をあずかる奥様です。本当言うと
食事療養が必要なご本人さまと共にご来店いただくのが
理想なのですが。

働いておられる方なら外で何を食べているが奥様が想像しながら
普段の家庭でのお食事を工夫されているというお話をよく聞きます。
何をどれだけ食べればよいか目で見える役にたつ書籍があるので
ご紹介します。
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/397533/

あと、栄養士さんのバイブルといわれている月刊誌
「栄養と料理」（女子栄養大学出版部）
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/397533/1186213/

毎月旬の食材と料理方法。などなど満載です。
年間購読なら少しお得（＾＾）私の季節の知恵袋になっています。

この本の中に、4群点数法というお食事を4つのグループに分けて、
何をどれだけ食べれば必要なカロリー内で栄養バランスの
よい食事ができるかがわかる"表"があります。
これを冷蔵庫などに張っておくことが家族の食育の第一歩。
何かがきっと変わります！

「Ｄr.ミール」ではこの四群点数法を使って栄養指導をしています。
食品の分け方は６群８群などいろいろありますが、
４群は理にかなった優れた分類で理解しやすくどなたにも
受け入れられやすいと思っています。

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┃話題の栄養素
┃　　　　　　　“キレる　にブレーキ”
┃http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/394332/1577318/1558702/
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ココロのバランスを保つのにとても大切な役割の
セロトニン。このセロトニンの働きが弱くなっていることが原因では
ないかと思われる現象。　そのひとつが　"キレる"なのです。
自分を抑制する力。これに関わっているセロトニンを鍛えましょう。

このセロトニン神経を作るのに必要なのが「葉酸」です。
葉酸はビタミンB群のひとつでカラダで合成できないので
食品からとる必要があります。
日本の葉酸摂取推奨量は国際的な基準（４００μg）の約半分。
２５０μg／日と定められ、食事からの摂取で問題ない
とされてきましたが、この摂取基準には、日本人に
葉酸利用率の悪い遺伝子"メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素TT型"の人が
１５％もいるということを考慮していません。

「Ｄr.ミール」では「葉酸」を効率よく摂取するためのプロジェクト
葉酸推奨プロジェクトで葉酸を立ち上げ葉酸普及を広めています。
腎臓疾患の食事療養をされている方にも安心です。
たんぱく質、カリウム、リンは含まれていません。
お薬との相互作用もありません。
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/394332/1577318/1558702/

葉酸のサプリメント摂取をおすすめします。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃　新型インフルエンザ対策
┃　　　　　　　　　　　“そのほかの感染予防アイテム”
┃http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/1575172/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

＜感染リスクを抑えるためには、外出をしないこと＞
●賞味期限の長い美味しい食パン→
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/766923/394332/426330/798804/

低蛋白食パンのおいしい食べ方。＜あるお客さま考案です＞

（１）　Beブレッドを食べやすくスライスします
（２）　バージンオイルで素揚げします
（３）　余分な油をキッチンペーパーですわせます
（４）　（３）にヨーグルトを大さじ1杯かけて
（５）　お好みのジャムを加えます

あっさりとエネルギー補給したい朝食にお勧めです。

●飲料水→ http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/415637/
●発熱、嘔吐、下痢などの症状があるとき→
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/1575172/
●レトルト食品の保存食→ http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/1575172/
＜体調管理のエッセンス＞
●ビタミン・ミネラル→　http://item.rakuten.co.jp/dr-diet/sup-d-20/
＜感染を防ぐために＞
●マスク→　http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/1579256/
（花粉症予防にもお勧めしています）

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｜　　　　編　集　後　記
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魅惑のお紅茶セーデルブレンドティ。店頭でもご試食を毎日しています。
記念日に贈りたい1品でドクターミールでは第一位です。
母の日のプレゼントにお紅茶とティーカップを組み合わせて・・も
おしゃれだと思います。何年かたってもお紅茶でその当時が
振り返られる。過去へのタイムスリップできるお紅茶。
そんな風におっしゃって購入される方がいらっしゃいました。
是非皆さんも記念日を作ってみてください。

記念というと写真やスケッチを書きながら旅を7年。
それも原付でされた石井さんという方がいらっしゃいます。
7年間の軌跡を1冊の書籍にされました。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/1499544/1603511/
自由奔放に一緒に旅をしているような気持ちにさせてくれる一冊です。

▼アドレス変更はこちら▼
http://www.rakuten.co.jp/dr-diet/news.html

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「Dr.ミール」(店舗)　Home Page　www.dr-meal.com　
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「Dr.ミール」ヘルスケア食品専門店　
　　　　　　　　　http://www.dr-sup.com

「Dr+Choice(ドクターズチョイス)」
　　　　　　　　　http://www.rakuten.co.jp/dr-diet/

　店 長 田所 奈美
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