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みるミール

日付 2011年2月28日(月)
タイトル 1日1食 Beごはん !! From「Dr.ミール」


┏━━┓ 管理栄養士のいるお店 Dr.ミール ヘルスケア食品専門店
┃   ┗┓    「みるミール」マガジン 505号
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こんにちは「Dr.ミール」店長、管理栄養士の田所奈美です。
寒暖の差が激しいこの季節、体調管理のために腸内環境を
見直してあげましょう。

 腸内環境はとてもデリケート。

 食べている食品に大いに影響を受けます。バランスの良い食事が
基本ですが、善玉菌や、善玉菌が生成するエキス(乳酸菌生成物質)を
取り入れて積極的に腸の環境を整えてあげましょう。
前者がプロバイオティクス、後者がプレバイオティクス。
リスクと戦う医学的に根拠のある方法です!

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 さて、腎臓病について、「腎臓病だといわれて、お肉や魚は
30gにしています」というお客さまがいらっしゃいました。
「それで体調はいかがですか?」と訪ねると、疲れやすくて気力が
でない・・とのこと。「でも腎臓関係の血液検査数値は良くなりました」
とおっしゃいます。透析をされていらっしゃる方で「肉や魚はできるだけ
減らしている」という方にも同様の質問をすると身体は疲れやすい。
できていたことができなくなった・・というお答えが返ってくることが
多いのです。

 たんぱく質を取らなければ腎臓への負担は軽減されることは事実です。

 ですが、実際には腎臓のみの代謝で体調が決まるものではなく、
とくに腎臓を保護するあまり蛋白質の摂取量を限りなく少なくするという
論理は身体全体の代謝のレベルを著しく損なうことが現実です。

 いろいろな学説がありますがDr.ミールでは超低蛋白の食事制限は
積極的にはおすすめしていません。
たんぱく質を減少させた状態でカロリーを糖分と脂質で補うには
限度があります。一時的に実現できたとしても、それを継続することは
心身的にストレスが大きくなる場合が殆どです。

 たんぱく質は身体の重要な代謝を担っているので、低蛋白質状態は
腎臓の他の身体の器官に支障をきたします。

 私自身、これまでの医療機関での栄養指導の経験から、蛋白質を
極端に減らすがゆえに食思不信に陥り栄養不良を来たすケースも
多々ありました。確かに腎臓の機能に関して生化学的・学問的には
ある程度低蛋白は必要不可欠ではありますが、超低蛋白にすることで
腎臓を取り巻く臓器の不調がかえって身体のQOLを低下させてしまう
ことが多いのも現実です。

 超低蛋白の食事制限は実践的な栄養指導ではないと考えています。
私どもDr.ミールの栄養指導は腎臓病を患われた方でも
生活にはりをもって、活動的に過ごしていただくサポートをさせて
いただきたいということをポリシーにしています。

 良質なたんぱく質(肉や魚、卵)の量を確保して、
美味しく低たんぱくの食事をしていただけるように「Beごはん」を
開発しました。たんぱく質はゼロに限りなく近い 0.23g/1食 
です。そして何より、野菜をゆがくことで失われてしまう
「葉酸」がとれる唯一のご飯です。

 葉酸は、アルツハイマー、動脈硬化、うつなどと深いかかわりを
持っています。また、日本人は葉酸を効率よく利用できにくい
体質(遺伝子を持ち合わせている)と言われます。
葉酸は必要不可欠なのです!!

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   老化とともに固くなる血管を柔軟にする必須脂肪酸。
  身体になくてなならない栄養素です。

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  カロリーだけを気にしていては理想の体型はできません。
  カロリーと栄養。その二つを食事にしてこそ
  整った体型を維持できるのです。

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  野菜を茹でこぼしするがゆえに水溶性のビタミン不足!!
  特にビタミンB群はエネルギー代謝に不可欠。
  食べているのに元気が出ない。そんなときはこのサプリメント。

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 ◇ 管理栄養士’s ボイス ◇
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がん闘病中の方へ。

 家族がもし「がん」と診断されたら、何としても直してあげたいと
思う気持ちは良くわかります。その気持ちからあらゆる健康食品を
試してみたい・・という気持ちも良くわかります。ですが、
がん闘病をしている本人に一番大切なのは食事(口から取り入れる栄養)
です。身体をつくるたんぱく質や糖質やミネラルやビタミン。
これらが一番必要なのです。そしてこれらを吸収する腸のメンテナンスを
することが身体を支えることになります。それが、ビオネです。

 私もがんの治療をしつつビオネを継続して飲みました。
今も続けています。

 健康食品や保健機能食品でがんが消えることはないと思います。
ですが、副作用の強い治療でも受け続けることができる体力を
サポートすることはできます。

 あらゆる健康食品、保健機能食品も、万能ではありません。

 「全てを試してみて納得する」という考え方を否定することは
できませんが、何か一つ、これは私の身体に合っていると思える
保健機能食品を是非見つけてください。

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┃◇◆ プレバイオティクス 免疫は腸から ◆◇
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┃ 身体の中から免疫力をあげて、体温を高めるには乳酸菌生成物質
┃ ビオネをおすすめします。
┃ インフルエンザやノロウイルス、ヘルペスなどは身体の免疫力が
┃ 弱っていると発症してしまいます。
┃ ビオネは腸内の善玉乳酸菌を増やします。病気の治療中の方は
┃ ビオネAを、健康増進の方はビオネBをおすすめしています
┃ (ビオネAはビオネBの濃度の2倍です)
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サプリメント専門コーナー「Dr.チョイス」
           http://www.dr-sup.com/

店 長 田所奈美
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