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Dr．ミール　メールマガジン　
「みるミール」　231号　2009年4月2日
発行者：ヘルスケア食品専門店「Dr．ミール」
　http://www.dr-sup.com
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　コレステロールと腸の深い関係
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こんにちは「Ｄr．ミール」＆「Ｄr.チョイス」店長、田所奈美です。

桜もほころび始め
「Ｄr.ミール」には新人さんが入社します。
最近では、新社会人向けのセミナーなどもあるようですが、
「Ｄr.ミール」では学生のころから研修として一緒に
お仕事をしてもらっています。
この研修期間の中で何のために働くのかをしっかり
考えてもらっているのです。

就職をするということは全く学生の立場とは働く目的が違います。
"自分のスキルアップや勉強のため"から"ご利用いただく方のため"と
しっかり理解し自分の立場を築き、価値観をカスタマイズするのは
この研修期間があったればこそと考えています。

さて、季節の変わり目、
黄砂や花粉などに悩まされている方には
腸内細菌叢のメンテナンスをして体質改善をしましょう！！
と過去メールマガジンでお伝えしましたが、
腸内細菌叢にはまだまだいろいろな役割があるのです！

そのひとつがコレステロールのバランスの改善。
最近はコレステロールは以前の指標であった総コレステロールではなく
ＬＤＬ（悪玉）コレステロール
ＨＤＬ（善玉）コレステロールそれぞれの
数値を重視するようになりました。

ＬＤＬは増えすぎると、ＨＤＬは少なすぎると動脈硬化が進んでいると
みます。血液中のＬＤＬが増えすぎると血管の壁にたまり、
かさぶたのようなプラークを作ります。
このプラークが破れてそこに血栓ができるのです。

この血栓が大きくなると血管が詰まって心筋梗塞や脳梗塞の
原因になります。

また中性脂肪が増えるとＨＤＬ(善玉)コレステロールが減り、
酸化されたＬＤＬ(悪玉)コレステロールが増えて動脈硬化を
起こすことも分かってきました。

コレステロールのコントロールはメタボリックシンドローム予防の
一環でもあります。今日はコレステロールに
焦点を当ててみました。

コレステロールの高い方のために
栄養素をブレンドしたサプリメントもお勧めです。
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メタボリックシンドローム予防として
コレステロールを適正内に保つことはとても大切です。

コレステロールは検査直前の食事の影響をあまり受けませんが
ＨＤＬ(善玉)コレステロールを低下させる
中性脂肪は食事の影響を大きく受けるので注意が必要です。
まずは摂取カロリーを見直しましょう。

そして、今注目されている「プロバイオティクス」
乳酸菌やビフィズス菌には血中コレステロールを下げる機能が
あることが分かってきています。

さらに乳酸菌やビフィズス菌はカラダ全体の抵抗力を
保つためにも大切な栄養素です。
できるだけ少ないストレスで取り入れるならサプリメントです。
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鳥インフルエンザからウイルスが変異して、
人間間に感染する新型インフルエンザはいつおこるか、
どこにおこるか、誰にもわかりません。
でも近い将来必ずおこると言われるようになってきました。

＜パンデミック時に外出をしないですむように備蓄のすすめ＞
●賞味期限の長い美味しい食パン→
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＜感染を防ぐための商品＞
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（花粉症予防にもお勧めしています）

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｜　　　　編　集　後　記
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腸内細菌を整えることが健康的に元気に過ごそうと
カラダが発信する第一歩。とご説明をすると、
「便秘はしていないから大丈夫！」と
お返事を聞くことがほとんどですが、腸の環境とは"排便の感覚"ではなく、
腸そのものの環境です。また、腸内細菌叢は
加齢により、ストレスを受け不安定になる傾向があります。
常に腸の状態を整えておく、これは健康発信エチケットだと思う
このごろです。

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ドリンクで腸内細菌叢そのものを取り入れるならこちら。
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カラダの全ての調子をつかさどる腸。
この腸をメンテナンスすることでがん予防にもなるのです。
是非春からプレバイオティクスで血管美人をめざしましょう。

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　　　　　　　　　　　http://www.rakuten.co.jp/dr-meal/

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店 長　田所奈美
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