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春は野外でお弁当

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Dr.ミール管理栄養士
田中 清子 |
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| ■ お献立 |
| 1. |
笹巻寿司 |
| 2. |
鮭の木の芽焼き |
| 3. |
ウズラ卵入りエビ団子ふきのとう |
| 4. |
新筍のミツバの春巻き |
| 5. |
菜の花の辛し和え |
| 6. |
一寸豆 桜人参 |
| 7. |
菓子 わらびもち |
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春爛漫の季節。お天気のよい温かい日にはお弁当をもって公園や野山に出かけてみませんか?
今回は春の食材をふんだんに使い、彩りもきれいで簡単にできるお弁当をご紹介いたしま す。
春が旬の野菜は、蕗に代表されるようにほろ苦い味が特徴で、冬から春へと、自然にリズムを整えてくれる働きがあります。ただ、これらの野菜にはカリウムが多いものもあるので、摂りすぎに注意して季節の食材を味わいましょう。 |
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一般的にお弁当の味付けは濃くなりがちです。減塩で美味しく仕上げるためには、比較的調味料を多く用いる煮物料理はなるべく控え、少ない調味料で作れる揚げ物料理を中心に献立を考えてみましょう。減塩の醤油や味噌、塩などの調味料を上手に利用される事をお勧めします。 |
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笹巻寿司 |
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| 1. |
白飯は熱いうちに「まぜごはんの素すしめし」を混ぜ合わせ寿司飯を作ります。 |
| 2. |
3等分にして笹の葉で包みます。 |
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| ・ |
白飯 170g |
| ・ |
まぜごはんの素すしめし 1袋 |
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笹の葉 3枚 |
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今回のお献立の中で使用した「まぜごはんの素すしめし」は塩分調整の難しい寿司飯を簡単に美味しく作ることができます。普通の寿司飯の塩分は約1.2g、「まぜごはんの素すしめし」を用いた場合は塩分が0.7gと減塩することが出来ます。さらに笹の葉で包むことで笹の香りが寿司飯に移り、味・見た目とも美しく仕上がります。
旬の香り=(イコール)味付けともなります。素材そのもの美味しさを味わってみて下さい。 |
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鮭の木の芽焼き |
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| 1. |
生鮭は(a)にくぐらせ10〜15分漬け込みます。 |
| 2. |
1を焼き、刻んだ木の芽を散らします。 |
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| ・ |
生鮭 30g |
| (a) |
・酒 小さじ1 |
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・みりん 小さじ1 |
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・だしわりしょうゆ 小さじ1 |
| ・ |
木の芽 2枚 |
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ウズラ卵入りエビ団子ふきのとう |
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| 1. |
ウズラ卵は固茹でにし、殻をむきます。 |
| 2. |
芝エビは背わたをとり殻をむき包丁で細かくタタキマス。ボウルに入れ(a)を順に加えて混ぜます。 |
| 3. |
1に片栗粉をまぶし、2で包み込みます。(衣)の材料を順に付け、中温の揚げ油で揚げます。横半分に切って盛り付けます。 |
| 4, |
ふきのとうは中温の揚げ油で素揚げにします。 |
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| ・ |
ウズラ卵 1個 |
| ・ |
芝エビ 20g |
| ・ |
片栗粉 小さじ1/2 |
| (a) |
・酒 小さじ1/2 |
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・卵白 5g |
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・片栗粉 小さじ1/2 |
| (衣) |
・片栗粉 小さじ1 |
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・卵白 2g |
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・ぶぶあられ 3g |
| ・ |
ふきのとう 1個 |
| ・ |
揚げ油 適量 |
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新筍とミツバの春巻き |
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| 1. |
新筍は7〜8cm長さの拍子切りにして(八方地)で炊きます。 |
| 2. |
三つ葉は7〜8cm長さ、白ネギは縦4等分に切ります。 |
| 3. |
春巻きの皮、1、2、(a)をのせて包みます。巻き終わりは少量の水溶き小麦粉をつけて止めます。 |
| 4. |
3を中温の揚げ油で揚げます。2等分に切って盛り付けます。 |
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| ・ |
新筍(水煮) 30g |
| ・ |
三つ葉 1g |
| ・ |
白ネギ 10g |
| (八方地) |
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・だし汁 100ml
・だしわりしょうゆ 小さじ1
・みりん 小さじ1 |
| (a) |
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・減塩みそ 小さじ1
・砂糖 小さじ1/3 |
| ・ |
揚げ油 適量 |
| ・ |
春巻きの皮 1/2枚 |
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菜の花とシイタケの辛し和え |
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| 1. |
菜の花と細切りにしたシイタケは熱湯で茹でた後、冷水にさらして水気を切ります。 |
| 2. |
合わせた(a)で1を和えます。 |
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| ・ |
菜の花 20g |
| ・ |
シイタケ 1枚 |
| (a) |
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・練り辛し小さじ1/4
・だしわりしょうゆ小さじ1/2
・だし汁小さじ1/2 |
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一寸豆 桜人参 |
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| 1. |
ソラマメは熱湯で茹で冷水にさらし、外皮を剥きます。ニンジンは桜型で2枚切り摂り、下茹でします。 |
| 2. |
1を4.「新筍とミツバの春巻き」の八方地でさっと炊きます。お弁当の色取りとして全体に散らすように飾ります。 |
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菓子わらびもち |
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| 1. |
でんぷんきな粉以外の材料を鍋に合わせて溶かし、中火にかけて透明になるまでしっかりと練り上げます。 |
| 2. |
バット等に移して冷まし、好みの大きさに切り、でんぷんきな粉をかけます。 |
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| ・ |
水25ml |
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わらび粉5g |
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砂糖6g |
| ・ |
でんぷんきな粉5g |
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もう一つ、料理に欠かせないのが「だし汁」です。日本料理では特に「だし」の美味しさで仕上がりが変わります。近頃は手軽に作れるだしもありますが、予め塩分が含まれていることが多いので、出来るだけ天然のだしをとり、余分な塩分をとらないように心がけましょう。 |
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リンはたんぱく質を多く含む食材に含まれています。
たんぱく質1gは、約12〜14mgのリンを含んでいます。
リン、カリウムなどの摂取が制限されている方のために「あさかぜ」は、通常のごはんにくらべ、たんぱく質、カリウムを1/2に、リンを1/3にまで低減しています。「無洗米」で手間要らず。お米の味をそのままにお召し上がり頂けます。
また、主食でリン・カリウムを控えることで、良質のたんぱく質を含む、卵やお肉、お魚などを使ったおかずの幅もずいぶん広がります。上手に治療用食品を利用して、豊かな食生活をおくりましょう。“あさかぜ”は、今回のお献立 のように、寿司飯にするなどの工夫をすれば、炊飯後、冷えてもぱさつきを防ぐ事が出来ます。お弁当にもお勧めです。
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お弁当合計 |
| エネルギー |
727Kcal |
| 蛋白質 |
21.8g |
| 脂質 |
27.3g |
| 糖質 |
86.5g |
| ナトリウム |
787mg |
| カリウム |
634mg |
| リン |
287mg |
| 塩分相当量 |
2.0g |
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